ことわざ

2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ふじのつぶやき。

こえ部

私の勤務先です。

無料ブログはココログ

« 九つの理由 | トップページ | 戦闘機が買えるぐらいの、はした金ならいらない(in大涌谷から富士宮まで) »

あのときの王子くん(新訳:星の王子様)

Lpp_01

フランス人の飛行士・小説家である”アントワーヌ・ド・サン=テグジュベリ”の小説です。

恥ずかしい話、”星の王子様”は、インスタントカレーのあの王子様という知識しかありませんでした。(それも、合ってるかどうか?)

あらすじは、操縦士の「ぼく」はサハラ砂漠に不時着。

周囲1000マイル以内に誰もいないであろう孤独で不安な夜を過ごした「ぼく」は、翌日、1人の少年と出会う。

話すうちに、「ぼく」は少年がある小惑星からやってきた王子様と知る・・・。

”あのときの王子くん”は、青空文庫から出版されて、

”大久保ゆう”さんが翻訳しているのですが、

たまたま昔の映画で「月世界旅行(監督:ジョルジュ・メリエス)」という世界初のSF映画(モノクロ・サイレント映画の14分の作品)を見たくて、たどり着いたHPで、

久し振りに覗いてみたら、その本の事が載っていて、

やっぱり検索で無料で読める(日本における著作権が失効しているため)HPにたどり着いたというわけです。

 

前置きが長かったですが、

たぶんこの本における大前提が、「大切なものは、目には見えない」ということで、

最近私も、目に見えているものだけが全てではないと思う事があり、とても共感でき、すんなりと入っていけました☆

王子くんが出会うキツネの言葉は、とても真理を捉えていて(あくまで私観です)、

そしてせつなくなり、私の一番好きな場面です。(一輪の花との会話も捨てがたいですが)

「〈なつける〉って、どういうこと?」

「〈きずなをつくる〉ってことだよ……」

「おいらにしてみりゃ、きみはほかのおとこの子10まんにんと、なんのかわりもない。

きみがいなきゃダメだってこともない。

きみだって、おいらがいなきゃダメだってことも、たぶんない。

きみにしてみりゃ、おいらはほかのキツネ10まんびきと、なんのかわりもないから。

でも、きみがおいらをなつけたら、おいらたちはおたがい、あいてにいてほしい、っておもうようになる。

きみは、おいらにとって、せかいにひとりだけになる。

おいらも、きみにとって、せかいで1ぴきだけになる……」

Lpp_39

 

そして、別れる時にも、キツネはダメ押しのような言葉。

「心でなくちゃ、よく見えない。もののなかみは、目では見えない、ってこと。」

 

やっぱり、子供のうちは、一つ一つの物事を真剣に考えたり、悩んだりして大事にしてきたけれど、今はドライになり過ぎて、それとなく受けこたえしてしまっているんじゃないかなぁ。と。

今、よく考えるのは、物事には何にでも理由がある。意味がある。

例えば、「空が青いのは?」とか「雪が白いのは?」とか。もちろん、その答えには科学的理由があるし、恋だとか、趣味だとかも、そうなる過程があってなんだし。

それは、みんなきっとわかってる。けれど、今まで歩んできた自分には、意味があって、それは、心で考えないとわからない。

ちょっと、わけわからないですね。

私の考えはともかくとして、ぜひ知らない人は読んでみてください。(ひらがな多いので、根性がいります(笑))

”あのときの王子くん”

http://www.alz.jp/221b/aozora/le_petit_prince.html

”青空文庫の電子図書館”

http://www.aozora.gr.jp/index.html

”大久保ゆうさんのHP”

http://www.alz.jp/221b/

« 九つの理由 | トップページ | 戦闘機が買えるぐらいの、はした金ならいらない(in大涌谷から富士宮まで) »

書籍・アート紹介」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 九つの理由 | トップページ | 戦闘機が買えるぐらいの、はした金ならいらない(in大涌谷から富士宮まで) »


名刺印刷屋が送る駅弁

ダーツリンク

勝手にリンク

勝手に推奨☆グルメリンク

勝手にオススメ☆旅リンク

勝手にダーツリンク

水どう&HTB勝手にリンク

Facebook