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たとえ世界が終わっても

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かなり久々に映画を見ました。

主演:芦名星  安田顕 大森南朋

脚本・監督:野口照夫

運命に絶望し、自暴自棄になった宮野真奈美(芦名星)は、インターネットの自殺サイトを見て、集団自殺を考える。そのとき、サイトの管理人・妙田(大森南朋)が現われ、「ある人を助けてくれたら苦しまずに死ねる薬をあげる」と奇妙な交換条件を承諾した真奈美は、妙田に写真家の長田寛治(安田顕)を紹介され、彼の前向きに生きる姿を見て、生きる勇気を取り戻していく・・・。

主演の芦名星は、失礼ながら初めて知ったのですが、”日・伊・加合作映画『SILK』のヒロインに抜擢され、実力派と評判の大型新人女優”とありました。長い黒髪の綺麗な女優さんで、とてもいい表情をしています。

そして、相手役には、「水曜どうでしょう」でおなじみ安田顕(ONちゃん)!野口監督が語った通り、まさしく優しさのにじみでる長田の役がハマッテました☆

また、物語のキーマンとして、私はNHKの「ハゲタカ」で知っていた超実力派大森南朋☆個性派と言ってもいいくらい本当に彼がしゃべるとグイグイ引き込まれます。

この映画は、とてもスマートな進み方で、とても優しい。

中でも、私が”やられたっ”と思ったのが、長田の両親です。父役の平泉成(名脇役で有名ですね☆)の名ゼリフと、母役の白川和子(多分、顔を見れば、よく見る方です☆)の嘘の無い演技力には脱帽です。ホロリときました。

長田の優しさに、解きほぐされていく真奈美の心の動きと、花の様な命の美しさ儚さを感じさせる不思議な映画でした☆

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